粗品の優しいエピソード6選！毒舌はキャラで本当はいい人だった？

2024年11月19日

毒舌キャラでお馴染みの霜降り明星の粗品さん。

しかし、毒舌キャラとは裏腹に本当は優しくていい人であるとの評価もあるようです。

そこで今回は粗品さんが本当に優しい人なのかエピソード共に検証していきましょう！

粗品の優しいエピソード6選！

粗品の優しいエピソード①母親にかける優しい言葉

粗品さんのお父様は粗品さんが17歳の時に亡くなられています。

その時に粗品さんがお母様にかけられた言葉を、粗品さんのお母様が番組アンケートの「うれしかったこと」として答えられていました。

「お父さんが亡くなった時、『俺が母ちゃんを守るから』と言ってくれた。

お父さんに今の直人を見せたかった。
chant web

お母様のこのアンケートの回答について粗品さんはこのように答えられています。

「僕は1人っ子で、父ちゃんが亡くなってからは母ちゃんと2人っきり。60数年生きてきて、いまが1番弱っている時期だなと思った。僕にできることは、力強い言葉をかけてあげることだと思いましたね」
chant web

ご自身も17歳でお父様を亡くされて大変な時にこんなにも力強い言葉を母親にかけてあげることができる粗品さんとても優しく素敵ですね。

粗品の優しいエピソード②母親への仕送りは毎月50万

粗品さんのお母様への親孝行も桁外れなことがわかりました。

なんとお母様への仕送りを毎月定額50万円されていると明かされています。

気になったのがダレノガレ明美の回答。なんと親に「クレジットカード渡してます」とのこと。(中略)

それ以上に共演者を驚かせたのが粗品の回答。「現金で（渡）してますね…定額、毎月」とし、明かされた金額が何と「50万円」。年間で換算すると600万円にものぼる計算となる。
スポニチ

粗品さんは仕送りの他にもお母様に温泉旅行をプレゼントするなど親孝行を日々されているようです。

粗品さんのように親孝行のできる人は本当に優しい人だと思います。

粗品の優しいエピソード③ファン想い

普段は毒舌な粗品さんですが、ご自身のファンには真摯な対応をすることでも有名です。

粗品さんのYoutubeチャンネルに寄せられたファンからのメッセージに真剣に答える粗品さんに、「泣いてしまった」「なんて優しいんだ」等のコメントが溢れています。

父親を亡くした高校3年生からのメッセージにこのように答えられています。

粗品も高校3年生のときに父親が他界しており、「俺もでも、まだイヤやからな。父ちゃん死んだん、正直」とつらい気持ちに共感。

続けて、「励まし方間違ってるかもしれんけど、もうその気持ち絶対どうにもならんから、諦めたほうがいいと思うで」とアドバイス。

最後に「ベタやけど時間が解決するで、そのうち。俺はまだやけど。でもそのうち薄れてはいくからな、解決はせんでも」と所感を述べている。
sirabee

粗品さんの言葉から真摯に考えて答えられているのが伝わってきますね。

粗品の優しいエピソード④後輩芸人に優しい

粗品さんの後輩であるお笑いコンビ「シモリュウ」の前田龍二さんが、状況前に粗品さんに優しい言葉をかけられていたエピソードを話されていました。

「粗品さんに上京の相談したときに“マジで困ったことあれば何でも言ってこいよ、お前俺らは家族なんだから”って」
スポニチ

粗品さん、すごく男らしい優しい言葉をかけられるんですね。

このエピソードはこれで終わりではありませんでした。

「いろいろあって家が決まらなかったので、ちょっとだけ家に泊めてもらえませんか？”って言ったら粗品さんが“俺、他人を家に入れたら風邪引くねん”って5秒で電話切った」
スポニチ

あの優しい言葉は何だったのでしょうか。

しかし後になって粗品さんは前田龍二とその相方のシモタさんに状況祝いに家電等38万円相当をプレゼントしたという事です。

自宅にテレビがないシモタのためには、55型のテレビ、さらにテレビ台、Blu-rayレコーダー、ケーブルまで一式を即決。会計は「38万4600円」で、粗品はPayPayであっさり支払った。

　シモタと前田が「一瞬で38万の会計した…」と驚くなか、粗品は「よう兄弟！まだまだ金使おう、きょうはな」とニヤリ。
Oricon news

やっぱり粗品さんは優しいですね！